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魂の旋律 ~音を失った作曲家~ NHKスペシャル 2013年3月31日 NHKスペシャルでは、去年3月31日、「魂の旋律~音を失った作曲家~」と題し、佐村河内守氏を紹介いたしました。 。。。 NHKは、放送当時、本人が作曲していないことに気づくことができませんでした。視聴者の皆様や、番組の取材で協力していた方々などに、深くお詫び申し上げます。 「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か by 野口剛夫 新潮45eBooklet (新潮45の2013年11月号の記事を編集し、電子書籍として発売) 2014年01月24日 『NHKスペシャル』で取り上げられて以来、佐村河内守の名声と人気はいや増すばかりの天井知らずである。本稿では、テレビ出演以来くすぶる「本当に氏は全聾なのか?」は棚上げするにせよ、音楽自体にマスコミが絶賛するような価値があるのか否かを考えてみた。心ある音楽ファンなら誰もが溜飲の下がるしごく真っ当な批判であろうと自負している。 全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった! by 神山典士+本誌取材班 週刊文春 2014年2月6日 髙橋大輔「ソチ五輪」使用曲も NHKスペシャルが大絶賛「現代のベートーベン」 全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった! ゴーストライター懺悔実名告白「私は18年間、彼と普通に会話していました。彼の指示で『交響曲第一番HIROSHIMA』を作曲、大震災の被災地のための『レクイエム』も作りました」 2014年2月5日 佐村河内守は『交響曲第1番《HIROSHIMA》』や『ヴァイオリンのためのソナチネ』などの主要な楽曲が、別の作曲家によって作られたものだと代理人の弁護士を通じて明かした。   2014年2月6日 新垣隆が記者会見を開き、佐村河内守のゴーストライターを18年間務めていたことを明らかにした。